主な課題

岡山に物流拠点を置いて農業フィルムを取り扱われている製造業のS社様・C社様。

両社とも岡山に拠点を持ち、同じ納品先をお持ちで、それぞれにチャーター便で運搬しておられ、運搬コストに悩みを抱えられておりました。

富士倉庫の提案

両社に向けて、同一倉庫にて保管し同じトラックで共同配送をすることで運搬コストの低減を提案しました。

チャーター便や小口配送が当たり前の世の中で、共同配送することにより、輸送効率化や2024年問題の対応・環境改善への取組にも繋がっております。

荷主様からは運搬コストを低減でき喜んで頂いております。今後は乗務員不足が益々進んでいき、荷主様からお客様までお荷物が届かない事が懸念されます。

今回は同一業界での事例でしたが、今後同じ方面や積載量に合わせて共同配送を推奨していきます。